Fluctuations は振付家・ダンサーであるリーズベート・コートが"ソロ"をテーマに取り組み2005年春に制作発表されたFluctuationsの続編である。直感的な振付様式としての"ソロ"。アル具体的な身体によるフォルムが以下に動き、振舞うかを問う。 Fluctuations ではわずかな数の動きが繰り返され、作品が進むにつれ動きにはヴァリエーションがうまれ、また疲れや不快感も帯びていった。Mioko-fluctuations は続編でありまた応答である。Fluctuations の静寂と振動の先に何があるのか。コンセプト、身体性、ともに止まってしまった物が再び動き出す。  | 
振付:リーズベート・コート
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ダンス:吉原未央子
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音楽:ルーカス・ファン・デア・フェルデン
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日時:2005年10月28日20:30−
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場所:Dansateliers studio, 's Gravendijkwal 58 B, Rotterdam
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上演時間:20分
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制作:Dansateliers, Standard Dance Co.
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