“Reflexion Pure” (2009)
構成・演出
吉原未央子
出演
ビバリー・コールヴィッツ
照明
クーン・カウリアー
衣装
マリージャン・マルフェ
アン・フェア・エーク
音楽
津田貴司,Iannis Xenakis, Alva Noto & Ryuichi Sakamoto, 古橋悌二
制作
Passerelle vzw incolaboration with kunstencentrum BUDA
協賛
Stad Kortrijk, Provincie West-Vlaanderen en de Vlaamse Gemeenschap
日時
2009年10月22,23,24 日
場所
BUDASCOOP 22, コルトレイク,ベルギー
上演時間
25分

写真: Luc Depreitere

R~flexion Pure において、吉原未央子はサルトルの著作に着想を得て、無から有への転換点としての静寂に焦点を当てる。即興的な動きと動きの間にある静止と連続するすでに決まった動きの中で安らぎに感覚をとぎすます。その不安定であるけれども、まさに人間的な瞬間。そこにあるのは迷いか、恐れか、それとも直観か。自由であることをあなたは恐れているだろうか。

Video link : http://www.youtube.com/watch?v=5Yuw_0PQ5RM
Leaflet in pdf(Dutch) translation in English